DIAの学費水準は関西の私立小学校の中でもトップクラスです。授業料、施設設備費、国際バカロレア関連経費、スクールバス代や給食費、各種アクティビティ費を合算すると、年間実質負担額は150万〜180万円程度に達します。6年間の総費用は1,000万円前後に及ぶため、相応の経済的基盤が前提となります。
在校生保護者のコミュニティや取材から浮かび上がる現場のリアルな声は以下の通りです。
「英語力は驚くほどのスピードで伸びる一方、家庭内で日本語の読解力や漢字の定着を意識的にフォローしないと、母語の語彙力に偏りが出かねない」
「保護者会や配布物も日英バイリンガル対応が多く、保護者自身の異文化理解や学校行事への積極的なコミットメントが期待される」
進学実績に関しては、初等部卒業生の多くが推薦制度を利用して同志社国際中学校へ進学します。同校は帰国子女比率が非常に高く、高度な英語維持・伸長プログラムが確立されているため、中学・高校・大学へと続く16年間一貫教育のシナジーは極めて高い評価を得ています。