主要トリオだけでなく、脇を固める執事&お嬢様コンビの顔ぶれも今思えばとんでもないオールスター陣でした。特に強烈なインパクを残したのが、ミステリアスな執事・忍を演じた向井理です。全身白い衣装に白髪という難易度の高すぎるビジュアルを圧倒的なスタイルで乗りこなし、冷徹さと色気を漂わせる演技で一躍脚光を浴びました。
さらに、天才IQ少女・麻々原みるく役を演じた吉田里琴(現・吉川愛)の演技力にも驚かされます。当時子役でありながら大人顔負けの存在感を放ち、復帰後も話題作に出演し続ける名女優へと成長しました。
その他にも、関めぐみ、忽那汐里、山田優、さらには執事役として鈴木亮平や大政絢といった、現在では主演級のキャストがずらりと名を連ねていました。クラスメイトや執事たちのちょっとしたやり取り一つをとっても、画面の端々まで主役級の才能が溢れかえっていたのです。