おもちゃの過熱人気がもたらす最大の負の側面が、食品の放置・廃棄問題である。過去には、おもちゃだけを抜き取り、購入したバーガーやポテトをそのまま店舗やゴミ箱に捨てていく悪質なケースがSNS上で拡散し、社会的な批判を浴びた。
これに対し、日本マクドナルドはサイドメニューの選択肢を大幅に拡充。サイドサラダやヨーグルト、えだまめコーンなど、健康的な選択肢を増やすとともに、フードロス削減の呼びかけを強化している。さらに、持ち帰り用包装の工夫や、家族でシェアしやすいセット構成の提案など、消費者のマナー啓発とシステムの改善を並行して進めている。