結婚後の青田さんが実践したサポートは、一般的な「芸能人の妻」の枠をはるかに超えていました。かつて玉置さんは躁鬱(双極性障害)のような感情の波や、過度なプレッシャーからくる体調不良に苦しみ、公私ともに不安定な言動が報じられる時期が続きました。その負の連鎖を断ち切ったのが、青田さんによる「日々のルーティンの徹底管理」です。
青田さんは結婚後、独学や専門知識の習得を通じてアスリートフードマイスター並みの栄養管理に着手。玉置さんの持病や喉への負担を考慮し、減塩かつ高タンパクな手料理を毎朝欠かさず準備するようになりました。ツアー中も全国各地のホテルへ同行し、加湿器の設置や室温調整、喉を保護するための漢方やハーブティーの調合まで細やかに配慮。玉置さんが音楽の創作と歌唱のみに100%没頭できるクリーンな環境を整え上げました。
二人の間に子供はいません。お互いに離婚歴を経験した成熟した大人同士として再婚したこともあり、当初から「二人だけの人生をいかに濃密に生きるか」に焦点が当てられていました。子供がいないからこそ、青田さんはすべての情熱を夫の健康維持と音楽のバックアップに注ぐことができ、玉置さんもまた妻を一人の自立した大人の女性として深く尊重し続けています。自宅生活では、玉置さんがギターをつま弾きながら新曲のアイデアを口ずさみ、それを青田さんが一番のリスナーとして穏やかに聴き入るという、静かで温かな日常が営まれています。