Q1:近藤勇を板橋で処刑した執行人(介錯人)は誰ですか?
A1:処刑の執行役を務めたのは、薩摩藩士の横倉喜多次(よこくら きたじ)と宇都宮藩兵らです。有馬藤太の手記によると、横倉らは近藤の立派な態度に敬意を払いつつも、職務として太刀を振り下ろしたと記録されています。
Q2:坂本龍馬を暗殺したのは本当に近藤勇(新選組)だったのですか?
A2:歴史的な事実として、坂本龍馬暗殺(近江屋事件)の実行犯は新選組ではなく京都見廻組(佐々木只三郎、今井信郎ら)であることが明治以降の調査で確定しています。しかし処刑当時、新政府軍は現場に残された下駄の証拠などから新選組の犯行と誤認しており、この冤罪が近藤への切腹拒否・斬首決定の致命的な要因となりました。
Q3:板橋の処刑場跡や三条河原の首塚は現在も見学できますか?
A3:見学可能です。JR板橋駅東口を出てすぐの場所に「近藤勇・土方歳三連名之墓碑」があり、有志による線香台や顕彰碑が設置されています。また、京都の三条河原(三条大橋西詰付近)にも新選組や近藤勇を記念する史跡案内板が整備されており、多くの歴史ファンが訪れるスポットとなっています。