Q1:マキマは一度でもデンジという人間を好きだったことがありますか?
A1:一度も好意を抱いていませんでした。マキマが見ていたのは最初から最後までデンジの心臓である「チェンソーマン(ポチタ)」のみであり、デンジ自身の顔や名前、人間性には全く関心がありませんでした。彼女の視覚・嗅覚はチェンソーマンだけを捉えており、その盲点こそが最終決戦でデンジに背後を取られる敗因となりました。
Q2:ナユタに転生した後、マキマ時代の記憶は残っているのですか?
A2:マキマとしての記憶や人格は一切残っていません。悪魔は地獄と現世を往来して輪廻転生する際、前世の記憶をリセットされます。ただし「支配の悪魔」としての本能や性質は引き継いでいるため、デンジが適切な愛情と抱擁を持って育てることで、マキマのような歪んだ人格にならないよう導かれています。
Q3:内閣総理大臣との契約は、海外の人間には適用されないのですか?
A3:適用されません。契約内容はあくまで「日本国民の病気や事故に変換される」というものであるため、他国の国民が身代わりに死傷することはありません。そのためアメリカ合衆国大統領などはマキマの脅威を国家存亡の危機と捉え、自国民の寿命を対価に「銃の悪魔」を召喚して彼女を暗殺しようと試みました。
Q4:なぜアニメ版のマキマの声優に楠木ともりさんが起用されたのですか?
A4:制作陣が従来の誇張されたアニメ的悪役ボイスではなく、「現実の日常に溶け込むような静かで生々しい声」を求めたためです。オーディションを経て抜擢された楠木ともりさんの透明感あふれる穏やかなトーンは、かえって彼女の狂気や「人間への無関心」を際立たせる結果となり、物語の緊迫感を高めました。