かつての懐かしキャラクターとして過去の遺産にとどまることなく、2026年現在もみかんせいじんは現役で活動を拡大させています。その発信拠点となっているのが、公式プロジェクト「ミカンせいじん研究所(MIKAN SEIJIN Research LAB)」です。
公式X(旧Twitter)アカウント(@Mikanseijin_lab)およびInstagram(@mikanseijin_lab)では、「謎の多いミカンせいじんを調査する研究所」という世界観のもと、定期的な観測報告が発信されています。公式が発表している具体的な動向は以下の通りです。
- 新作シリーズ「おしえて ミカンせいじん」の展開: 公式SNS上で公開されている新機軸シリーズ。「ミカンせいじんが体を張って、色々なことわざや熟語を教えてくれる」という名目のもと、シュールかつ力技のナンセンスアニメーション動画で知育的なテーマを表現。テレパシーのような謎の電波を発信しながら熟語を体現する姿が反響を呼んでいます。
- 地上波番組『EXITV』およびカルチャー枠でのショートアニメ放映: フジテレビ系の深夜番組『EXITV~FODの新作・名作をPon!Pon!見せまくり!!~』内や、ショートアニメ枠「MoCA」において最新のCGアニメ動画がオンエアされています。「そのマナー、大事! (飲める?)」といった現代的なテーマや日常のワンシーンをシュールに切り取った映像が次々と投下されています。
- 「3のつく日はミカンの日」の定期観測: 毎月3日、13日、23日、30日など「3のつく日」を「ミカンの日」と位置づけ、研究員Mによる観測報告ショート映像が公開されています。地球上での目撃写真やミカン星からの交信映像など、メディアミックスを意識した緻密な世界観の構築が続けられています。
かつての荒削りな3DCGから現代的な高精細CGへと質感はアップグレードされているものの、白佐木和馬氏が創り出した「無表情のまま突拍子もない行動に出る」というコアな不条理さは完全に保たれています。