ボートマッチ(Vote Match、別名:投票マッチング)の基本構造は明快だ。「消費税率の引き下げに賛成か」「防衛費増額を支持するか」「同性婚の法制化を進めるべきか」といった主要な論点について、5段階や3段階(賛成・どちらかといえば賛成・反対など)で回答していく。
有権者が選んだ回答と、事前に各政党や候補者へ実施した同一アンケートの回答データを照合し、政策距離を数学的に算出。画面上には「あなたとの一致度:82%」といったパーセンテージや、二次元のマトリクス(リベラル/保守、財政出動/財政再建など)で位置関係がグラフィカルに表示される。候補者の主観的なアピールではなく、客観的なデータに基づき相性を判定できる点が最大の特徴だ。