「なぜ0になる?」変域の求め方でつまずく理由とテスト満点攻略法

「なぜ0になる?」変域の求め方でつまずく理由とテスト満点攻略法

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中2数学の重要単元である一次関数(y = ax + b)における変域の求め方は、変化の割合(傾き)である「aの符号」に注目することから始まります。

aがプラス(a > 0)のときは、グラフは右上がりの直線です。xが増えればyも増えるため、xが最小のときにyも最小、xが最大のときにyも最大になります。問題はaがマイナス(a < 0)、すなわち右下がりの直線の場合です。xが増えるほどyの値は小さくなるため、xが最小のときにyは最大値を取り、xが最大のときにyは最小値を取ります。

不等号の記述ミスを防ぐためにも、次の手順を習慣化してください。

① xの最小値・最大値をそれぞれ式に代入してyの値を2つ算出する
② 出てきた2つの値の大小を比べ、「小さい値 ≦ y ≦ 大きい値」の順に並べる
③ 元のxの条件に合わせて、不等号イコールの意味を反映させる

問題文で「-1 < x ≦ 3」のように一方にしか等号がない場合、グラフ上では等号を含まない点を「白丸(○)」、含む点を「黒丸(●)」として描き分けます。白丸に対応するyの値にはイコールをつけず、黒丸に対応する値にはイコールをつけるという視覚的なルールを徹底するだけで、符号の取り違えは劇的に減ります。

山本 拓海
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山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。