結成当初から現在に至るまで、彼らのカラーが固定化されるまでには様々な変遷があった。Jr.時代やデビュー初期、ローラーディスコの雰囲気を残す衣装では、必ずしも現在のカラーが定着していたわけではない。
かつては衣装の在庫やデザインの都合で毎回異なる色の衣装を着ることも珍しくなかった。しかし、ライブでの一体感を醸成するため、スタッフとメンバー間での議論を経て少しずつそれぞれのパーソナリティに合ったイメージカラーが選定されていく。北山の情熱的な「赤」、藤ヶ谷の華やかな「ピンク」、玉森の温かみのある「黄色」というフロントのコントラストが定着したことで、キスマイの視覚的な黄金比率が完成したのだ。