ネット上の攻略掲示板やSNSでは、「妖術特化のフシギ族統一や、回復・ガードで固めた耐久パーティーのほうが安定するのではないか」という声が定期的に浮上します。しかし、実態検証を重ねるとこれらには大きな落とし穴が存在します。
まず、耐久重視の編成(ポカポカ族やゴーケツ族を中心とした持久戦)は、ストーリー攻略や通常ボスには安定感を見せるものの、ムゲン地獄深層のボスやどんどろに対しては「被ダメージが回復量を上回り、ジリ貧に陥る」という構造的欠陥を抱えています。ボスの必殺技は全体に致命傷を与えるため、受けに回る時間が長くなればなるほど、お祓いやアイテム使用の手数が足りなくなるリスクが指数関数的に増大するのです。
また、Nintendo Switch版やスマートフォン版(iOS/Android)では、タッチパネル操作だけでなくコントローラーのボタン入力にも対応したことで、「サークルの即時回転」とお祓いの実行精度が3DS時代より格段に向上しています。この操作性の進化は、瞬時にサークルを回してピンチを脱出できる物理アタッカー編成にとって最大の追い風となっており、あえて火力を捨てて耐久に寄せるメリットは極めて薄いというのが現在の結論です。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
あらゆる敵を力でねじ伏せるイサマシ最強パーティーですが、プレイヤーのプレイスタイルによって向き・不向きが存在します。
【この編成を強くおすすめできる人】
・ムゲン地獄を最短時間で周回し、裏ボス討伐の実績を素早く達成したい人
・操作の迷いをなくし、通常攻撃とクリティカルの爽快感で敵を圧倒したい人
・効率的な育成・性格補正を施し、最適解のビルドを組むことに快感を覚える人
【採用に慎重になるべき人】
・好きな妖怪(ジバニャンやコマさんなどのお気に入り)で試行錯誤しながら勝ちたい人
・サークル回転の目まぐるしいリアルタイム判断が苦手で、コマンド入力のようにのんびり遊びたい人
・序盤からゲームバランスを崩さず、適度な歯ごたえと緊張感を味わいながら進めたい人