ここ数年のブランドリブランディングにおける最大の起爆剤となったのが、派生ブランドであるラブラリー バイ フェイラーの存在である。スイーツ、フルーツ、動物、レトロな喫茶店モチーフなど、思わず写真に収めたくなる遊び心満載のデザインを展開。駅ビルやファッションビルを中心に出店を重ね、フェイラーの認知を一気に若い世代へと押し広げた。
店頭では、限定のチャームポーチやミニトートが飛ぶように売れていく。従来の上品さに「かわいい」という直感的なエモーションを掛け合わせたことで、ギフト需要はもちろん、自分へのご褒美としてコレクションする熱狂的なファン層を急速に拡大させた。