なぜ山本彩がセンターに?Akb48『365日の紙飛行機』誕生の真相と3つの理由

なぜ山本彩がセンターに?Akb48『365日の紙飛行機』誕生の真相と3つの理由

なぜ山本彩がセンターに?Akb48『365日の紙飛行機』誕生の真相と3つの理由について徹底解説いたします。詳細な分析をご覧ください。

ネット上の言及やライト層の認識において、最も頻繁に見受けられる誤解が「365日の紙飛行機はAKB48の単独シングル表題曲だった」という思い込みです。

実際には前述の通り、高橋みなみの卒業ラストシングルとして大々的にプロモーションされた『唇にBe My Baby』のカップリング曲(B面)でした。ジャケット写真のセンターも表題曲の高橋みなみであり、音楽番組のシングル発売特番でもメインで披露されていたのはダンスナンバーである『唇にBe My Baby』だったのです。

しかし、朝ドラの人気が回を追うごとに過熱し、お茶の間からの問い合わせが殺到した結果、音楽番組でも「朝ドラ主題歌のほうを歌ってほしい」という強烈なオファーが相次ぐという、極めて珍しい「主客転倒のロングヒット現象」が発生しました。カップリング曲が表題曲の長期的な知名度やストリーミング再生数を大幅に上回るという逆転劇は、AKB48の長い歴史の中でも本作が唯一無二の事例です。

また、山本彩が2016年10月にリリースした1stソロアルバム『Rainbow』には、自らのアコースティックギター一本によるソロバージョンが収録されています。AKB48の全員合唱スタイルとは異なり、息遣いや弦の擦れる音まで克明に収められたこのテイクは、彼女の卓越したシンガーソングライターとしての力量を白日の下に晒し、グループファン以外の音楽愛好家からも高い評価を獲得しました。

山本 拓海
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山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。