単なる自己満足だけではない。その背景には、莫大な金が動くビジネスモデルが存在する。TikTok自体での収益化(ギフティングや再生数に応じた報酬)は規制が厳しいが、プロフィール欄に貼られたリンクが「本番」への入り口だ。
「続きはファンクラブで」「限定動画はLINE登録から」。そうした文句で、有料のサブスクリプションサービスや、より過激な成人向けコンテンツプラットフォームへとユーザーを誘導する。TikTokはいわば、集客のための「無料サンプル」を配る場所として機能している。このグレーゾーンな動線が、多くのインフルエンサーにとって主要な収入源となっているのが現実だ。