ネット検索を行っていると、「dot eatery and bar 福岡大名アクセス」や「コワーキング利用」「電源Wi-Fi完備」といったワードがサジェストされ、首を傾げた読者も少なくないはずです。編集部が検索データベースと現地情報を照合したところ、ここには興味深い「名称の混同現象」が存在していました。
結論から申し上げますと、九州・福岡の若者文化の発信地である中央区大名には、学生や求職者、クリエイターに向けた交流・コワーキング施設「dot.(ドット)」が存在します。福岡大名の「dot.」はカフェスペースを併設し、高速Wi-Fiや電源コンセントを備えたコワーキングハブとして広く認知されています。
一方、東京・恵比寿の「dot. Eatery and Bar」は、住所を東京都渋谷区恵比寿1-18-14 恵比寿ファーストスクエアに置く本格ダイニング&バーです。アルゴリズムが類似した店舗名「dot.」を同一視した結果、福岡大名のコワーキング情報が恵比寿の飲食店情報に混ざり合ってインデックスされる事態が生じています。
恵比寿のdot. Eatery and Bar店内においても、空いているアイドルタイムにPCを開いて軽作業を行う利用者は見受けられますが、同店はあくまで飲食と会話を楽しむダイナーです。「長時間のオフィスワーク」や「電源をフル活用したWeb会議」を主目的とするコワーキングスペースではないため、訪問時には店舗本来の趣旨を尊重したスマートな利用が求められます。