最初から最後まで均一な濃さを保ちながら、冷たさを長時間キープする決定的な裏ワザが「ペットボトルを斜めに凍らせる方法」です。特別な道具を一切使わず、誰でも自宅で簡単に実践できます。
やり方は非常にシンプルです。まず、ペットボトルの中身を半分程度(約50%)別のコップに移すか飲んで減らします。その後、キャップをしっかり閉めて冷凍庫の中でボトルを斜めに寝かせ、注ぎ口に液体が触れない角度を維持して凍らせます。割り箸を敷くなどして角度を固定するのがコツです。
中身がカチカチに凍ったら取り出し、空いたスペースに冷蔵庫で冷やしておいた同飲料(または水)を上まで注ぎ入れます。この方法を使うと、斜めに張った大きな氷の柱が保冷剤の役割を果たしつつ、注いだ液体が常に冷たい状態を保ちます。エキスと水が分離しない状態で少しずつ均一に溶け合っていくため、ペットボトルを凍らせても味が薄くならない完璧な状態が一日中続きます。
もし1本のペットボトルを丸ごと凍らせたい場合は、ペットボトルを凍らせる水の量を8割程度に抑えることが必須条件です。中身を減らしたうえで、ボトルの腹を軽く凹ませて空気を適度に抜いてからキャップを閉めると、膨張時のクッションとなって破裂や変形を確実に防ぐことができます。