一般的に家賃は「手取りの3分の1」が目安とされる。手取り16万円であれば、約5万3000円だ。しかし、東京23区内や大阪市中心部でこの家賃帯の物件を探すのは容易ではない。木造の築古アパートや、駅から徒歩20分以上の物件など、何らかの妥協を強いられることになる。
最近のトレンドとして、家賃を抑えるために「シェアハウス」を選択する人や、郊外へ移住してリモートワークを組み合わせる人が増えている。家賃を4万円台に抑えることができれば、生活の難易度は劇的に下がる。固定費の中で最も大きな割合を占める家賃をどうコントロールするかが、勝負の分かれ目だ。