鳥取県出身のまひるが、お笑い芸人への道を志して吉本興業の門をたたいたのは10代の頃だった。同じマンションの別々の部屋に住んでいたよしことの運命的な出会いは、彼女の人生を大きく変えることになる。エレベーターでの会話をきっかけに意気投合し、結成されたお笑いコンビが「ガンバレルーヤ」だ。
下積み時代、二人は同居生活を送りながら、極貧の生活に耐えつつネタを磨き続けた。どんなに厳しい環境でも互いを思いやり、笑顔を絶やさなかった当時の苦労が、現在の温かみのある芸風と、揺るぎないコンビ仲の良さの基盤となっている。彼女たちが放つ多幸感溢れるオーラは、まさに苦難をともに乗り越えた絆から滲み出ているのだ。