2004に関東学院大学を卒業した直後、小泉氏は渡米を決意する。進学先はニューヨークの超名門、コロンビア大学大学院政治学部だ。ここで彼の指導教員となったのが、日本政治研究の第一人者として知られるジェラルド・カーティス教授である。
コロンビア大学での修士課程は、英語を母国語としない学生にとって地獄のようなハードワークを意味する。膨大な文献の読み込みと、連日の激しいディスカッション。語学の壁は高かった。だが彼は睡眠時間を削り、家庭教師をつけて徹底的に英語力を叩き直したとされる。2006年、同大学院から政治学修士号(Master of Arts)を取得した。