では、具体的な数値を見ていこう。一般的なジャスミン茶(抽出液)100mlあたりのカフェイン量は、およそ15〜20mgとされている。これはベースとなる緑茶とほぼ同等だ。
他の飲料と比較すると、その立ち位置がよくわかる。コーヒーは100mlあたり約60mg、紅茶は約30mg、ほうじ茶やウーロン茶は約20mgだ。こうして並べると、ジャスミン茶のカフェイン量はコーヒーの3分の1程度、紅茶の半分強ということになる。決して「強い」わけではないが、カップ1杯(200ml)飲めば30〜40mgのカフェインを摂取することになり、これは十分に体が反応する量だ。