相次ぐトラブルを受け、江ノ電および鎌倉市、神奈川県警察は連携を強化し、撮影環境の適正化を推進しています。美しい風景を楽しむために、現在定められている主要な撮影ルールと禁止事項は以下の通りです。
【沿線で厳格に適用されている撮影規制】
・線路内・敷地境界フェンス内への侵入禁止:いかなる理由があっても線路敷地内への立ち入りは即通報対象となります。
・車道・交差点内での立ち止まり撮影禁止:鎌倉高校前踏切周辺など、道路交通法違反となる車道上でのポーズ撮影は固く禁じられています。
・自撮り棒・大型三脚の危険使用制限:駅ホームや線路近接エリアにおいて、架線や車両に接触する恐れのある長尺器具の使用は制限されています。
・沿線私有地への無断立ち入り禁止:線路沿いの民家敷地やアパート敷地への無断侵入による盗撮まがいの行為には厳しく対処されます。
・ドローン等による空撮の禁止:航空法および自治体条例に基づき、江ノ電上空や観光密集地での無許可飛行は全面的に禁止されています。
撮影を行う際は、必ず「歩道の安全な枠内にとどまる」「周囲の歩行者や車両の動線を遮らない」という大前提を守る必要があります。