英検2級から準1級合格までに必要な小学生の期間は、順調に進んだ場合でおよそ6ヶ月〜1年半が目安です。総勉強時間としては約300〜500時間の集中的なインプット・アウトプットが求められます。
スタート時期については、小学4年生〜5年生での挑戦が現実的なベストタイミングです。小学1〜3年生の低学年では、知的好奇心が極めて高い子どもを除き、出題される社会問題の概念理解自体が難しいためです。小4〜小5であれば、学校での社会科や理科の知識が備わり始め、論理的思考力も発達してくるため、スムーズに対策を進められます。
一次試験を突破した後の英検準1級二次試験(面接対策)では、4コマのイラストを描写するナレーションと、社会性のある4つのQ&Aが行われます。大人の受験者以上に意識したいのが「堂々とした態度(アティチュード)」と「具体例の提示」です。難解な抽象論を語る必要はなく、「例えば学校では〜」「私の家庭では〜」と身近な具体例に引き寄せて論理的に答えることで、小学生でも高得点を獲得できます。