Q1:女性落語家の第1号は誰ですか?
A1:一般的に現代落語界における女性落語家のパイオニアとされるのは、1974年に二代目露の五郎に入門した露の都師匠です。彼女が道を切り拓いたことで、東西の落語界に女性が入門する土壌が整いました。
Q2:男性の登場人物を演じるときに違和感はありませんか?
A2:噺家各自の徹底した稽古によって、声色を無理に低く作るのではなく、目線の配り方、息遣い、仕草(扇子や手ぬぐいの扱い)によって演じ分けられています。現代の観客からは「人物の輪郭がはっきりと見え、物語に自然と没入できる」と非常に高く評価されています。
Q3:初心者が女性落語家の高座を観に行くならどこがおすすめですか?
A3:東京であれば新宿末廣亭、浅草演芸ホール、鈴本演芸場、池袋演芸場などの定席寄席、大阪であれば天満天神繁昌亭や神戸新開地・喜楽館がおすすめです。まずは目当ての噺家が出演する主任興行や独演会のチケットをチェックしてみるとよいでしょう。