桃さんがセックスレスを理由に離婚を公表した際、ネット上のコミュニティ(SNS、女性向け掲示板、Yahoo!ニュースのコメント欄など)では賛否両論の激しい議論が巻き起こりました。
肯定的な意見としては、「タブー視されがちなレス問題を勇気を持って発信してくれた」「子どもが欲しい女性にとってタイムリミットがあるなか、苦渋の決断だったはず」といった、当事者としての葛藤への共感が多く寄せられました。日本家族計画協会の調査データ等でも示されている通り、日本の婚姻家庭におけるセックスレスの割合は年々高止まりしており、桃さんの告白は多くの読者にとって他人事ではない切実なテーマだったのです。
一方で批判的な声としては、「一般人である夫の極めてデリケートなプライバシーをネットで晒すべきではない」「相手のプライドを傷つけているのではないか」という倫理面・配慮面への苦言が目立ちました。インフルエンサーとしての透明性と、配偶者のプライバシー保護の境界線をどこに引くべきかという論点は、現在に至るまで大きな教訓として議論されています。