物語の第205話(最終回)では、時代が約100年後の平和な現代の東京へと一気にジャンプします。鬼殺隊が命を賭して勝ち取った「鬼のいない世界」で、彼らは子孫や転生者として幸せな日常を謳歌しています。
炭治郎・カナヲの子孫:
炭治郎とカナヲは結婚し、現代には瓜二つの曾孫である「竈門炭彦(高校生)」と「竈門カナタ(高校生)」が登場します。炭彦は類まれな身体能力を受け継いでおり、マンションのベランダを軽々と飛び越えて登校する姿が描かれます。
善逸・禰豆子の子孫:
善逸と禰豆子も結ばれ、「我妻善照」と「我妻燈子」という姉弟が誕生。善照は曾祖父・善逸が書き残した自伝的小説『鬼殺隊報』を読んで涙を流し、鬼殺隊の実在を確信しています。
柱たちの転生と約束の成就:
命を落とした柱たちも、平和な現代で幸せに転生しています。 定食屋を営む仲睦まじい夫婦として「伊黒」と「甘露寺」の転生者が登場し、大正時代に交わした「来世で結婚しよう」という約束が見事に結実しました。また、幼い双子の赤ちゃんとして時透無一郎・有一郎兄弟が転生し、悲鳴嶼行冥は幼稚園の先生として子どもたちに慕われています。さらに、不死川実弥と玄弥は仲の良い警察官コンビとして街の平和を守っています。