一方、グループを離れた2人もまた、それぞれの場所で音を鳴らし続けている。PESはソロアーティストとして独自のレーベルを立ち上げ、シンガーソングライター的な繊細さとヒップホップのグルーヴを融合させた独自の楽曲を発表。他アーティストへの楽曲提供やプロデュースワークでも圧倒的なメロディセンスを発揮しており、表現者として揺るぎないポジションを確立した。
SUは表舞台から一時身を引いていたものの、近年は空間演出やナレーション、クリエイターとしての活動を密かに展開。時折見せるSNSでの発信や限定的な音楽プロジェクトへの参加は、今なお彼の唯一無二の声を愛するリスナーの関心を集めている。5人が歩む道は完全に分かたれたが、それぞれが培ってきた音楽的遺伝子は死んでいない。