なぜABCクッキングはこれほどまでに開放的で誰もが入りやすい空間を作れたのでしょうか。その理由は、同社の革新的な歴史とスタジオ空間の設計思想にあります。
1985年の創業時、創業者の志村志保子氏らが打ち出した「外から見える明るいガラス張りのオープンキッチン」というコンセプトは、従来の閉鎖的な料理教室のイメージを根本から覆しました。外から調理の様子が見える演出は、男性にとっても入りやすさの大きな要因となっています。
さらに、同社は事業基盤のデジタル化やサービスの拡充にも積極的に取り組んできました。過去に株式会社NTTドコモとの資本提携を経た株式会社ABC Cooking Studioは、時代に合わせた受講利便性の向上を追求し続けています。オンラインでの柔軟な予約システムやコンテンツ展開など、多忙な現代人が継続して通いやすい仕組みが整えられています。