二人の出会いは、宮迫さんがまだ売れない若手芸人として大阪で活動していた20代前半の時代にさかのぼります。知人の紹介で知り合い交際へと発展しましたが、当時の宮迫さんは将来が見えない貧乏暮らし。その後、東京進出をきっかけに「今は仕事に集中したい」と一度は別れを切り出しました。
しかし、東京での生活が始まって間もない頃、のりこさんから突然一本の電話が入ります。そこで放たれたのが、今や語り草となっている強烈な言葉でした。
「今すぐ私と結婚するか、もう二度と会わないか、どっちかにして」
煮え切らない宮迫さんの背中を力強く蹴り飛ばすような逆プロポーズを受け、宮迫さんは即座に結婚を決意。1998年に二人は晴れて入籍しました。ブレイク前夜の不安定な時期に腹を括って飛び込んできたのりこさんの覚悟が、後の宮迫さんの大躍進を支える原動力となったのです。