「誰かに贈られるのを待つのではなく、自分の力で手に入れる」——このマインドセットの定着が、デザインのトレンドすらも塗り替えている。かつての王道だった繊細でフェミニンなソリティアデザインに加え、最近ではボリューム感のある太めのアームや、角張ったエメラルドカット、モダンなアシンメトリーデザインの人気が急上昇中だ。
オフィスワークでもプライベートでも、視界に入る自分の手元に好きなジュエリーがある。その高揚感が日々のパフォーマンスを高めてくれるという実感があるからこそ、他人の目線を意識した控えめなデザインから、個性を主張する力強いデザインへのシフトが進んでいる。