なぜ高い年収を得ながらも離職を選択する人がいるのか。ネット掲示板(5ch)、知恵袋、現役ドライバーのブログ手記などから、キャリアカー運転手のリアルな評判と生々しい退職動機を集約しました。
生の声が暴く「キャリアカー辞めたい理由」の上位3選
- 「新車のルーフを擦りかけた瞬間の血の気が引く感覚」:(30代男性・元キャリアカードライバー手記より)
「普通車を上段に上げるとき、頭上のクリアランスはわずか3cm。夜間や雨の日は感覚が狂う。一度でも車を傷つけたらそれまでの苦労が吹き飛ぶ恐怖に耐えられず、胃潰瘍になって辞めた」 - 「高所デッキでの極寒ラッシング作業」:(40代男性・現役ドライバーの投稿より)
「手積みがないから楽勝だと思って転職したが、冬場の東北・北陸便は地獄。凍りついたデッキに登り、かじかむ手でチェーンやラッシングを固定する作業は命がけ。若いうちしか身体がもたない」 - 「待機時間の長さとオークション会場の殺伐とした空気」:(30代男性・中古車輸送担当)
「中古車オークション会場での引き取りは、不動車(バッテリー上がり等)の対応も多く、積み込み順の計算が狂うと大幅なタイムロスになる。荷待ちが数時間に及び、拘束時間ばかりが伸びる」
手積みの重労働から逃れるために異業種や一般貨物から転職したドライバーが、キャリアカー辞めたい理由として挙げるのは、一様に「神経をすり減らす精神的重圧」と「過酷な天候下での高所危険作業」の二重苦です。