木村花さんは1997年9月3日、神奈川県横浜市に生まれました。元女子プロレスラーである母・木村響子さんの背中を追うように格闘技の世界へ足を踏み入れ、プロレス専門学校「プロレスリングACE」を経てプロデビュー。その後、女子プロレス団体スターダム(STARDOM)の中心選手として頭角を現しました。
リング上での花さんは、圧倒的な身体能力としなやかな表現力、そしてピンクの髪がトレードマークの華やかなヒール(悪役)ユニット「TOKYO CYBER SQUAD」のリーダーとしてファンを魅了しました。単なる強さだけでなく、観客の感情を揺さぶるカリスマ性を持ち合わせ、将来の女子プロレス界を背負って立つトップレスラーとして国内外から熱い視線を集めていたのです。
しかし、彼女の知名度を一気に全国区へと広げたのは、2019年9月から配信が始まった人気リアリティ番組『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2026』への入居でした。この出演が、彼女の運命を大きく狂わせることになります。