かつて外食チェーンといえば大規模なFC(フランチャイズ)展開が主流だった。しかし現在頭角を現しているのは、SNS発信力と独自ブランディングに特化した独立系オーナーたちだ。
TikTokやInstagramでの調理プロセス動画のバズを起こし、完全予約制や会員制といったプレミアム感を持たせる手法で集客コストを極小化。本部へのロイヤリティが発生しないため、上がった利益の大部分を次の出店資金や人材獲得へダイレクトに投資できる。SNSを活用したダイレクトマーケティングと小回りの利く店舗展開が、業界の勢力図を急速に塗り替えつつある。