今回のコラボの目玉は、ハッピーセットに付属する「令和版・妖怪メダル」だ。物理的なメダルでありながら、スマートフォンにかざすことで特別なデジタル体験ができる仕様になっている。
これがコレクターたちの闘争心に火をつけた。発売開始からわずか数時間後には、フリマアプリ「メルカリ」や「ヤフオク」で、特定のレアメダルが数万円で取引される異常事態が発生。店舗側も「お一人様3セットまで」の購入制限を設けたが、家族総出で列に並ぶグループや、早朝から店舗をハシゴする「メダルハンター」の姿が後を絶たない。市場の過熱ぶりは、かつての社会現象を完全に再現している。