そもそも、ネット上の検索サジェストに「まずい」が表示される仕組み自体、商品の質とは無関係なケースが多い。人は失敗したくない買い物をする時、無意識に「(商品名) まずい」「(商品名) 評判」と検索する癖がある。特に箱買いが前提のお土産品では、その心理が顕著に働く。
「本当に買って大丈夫か?」と確かめたいユーザーが検索を繰り返し、そのログが集計されてサジェストに定着する。つまり、「まずいから検索されている」のではなく、「有名すぎてみんなが確認のために検索している」という逆転現象が起きているのだ。ネガティブな言葉のインパクトが強いため、噂だけが独り歩きしていると言える。