自身のお腹のたるみが「純粋な皮膚の余り」なのか、それとも「筋肉の離開による内臓の下垂」が重なっているのかを把握することは、改善へのファーストステップです。自宅で数分で実施できるセルフチェック方法を紹介します。
【腹直筋離開の簡易判定手順】
- 仰向けに寝て両膝を90度に立て、リラックスした状態をつくる。
- おへその上下約3cmの位置に、指の腹(人差し指と中指の2本)を垂直に軽く当てる。
- 頭とおへそを覗き込むようにゆっくりと頭部・肩甲骨を床から数センチ浮かせる。
- お腹の中心(白線部分)に指がズブズブと深く沈み込む感覚や、左右の腹筋の間に明確な隙間があるかを確認する。
隙間に指が2本以上(約2.5cm以上)入り、奥の柔らかい抵抗を感じる場合は腹直筋離開の疑いがあります。この状態でお腹を無理にへこまそうと強度の高い上体起こしを行うと、かえって離開を悪化させ、皮膚のたるみ感を増大させるリスクがあるため注意が必要です。