Q1:ニベアを塗って指先がピリピリしみる時は、使い続けても大丈夫ですか?
A1:使用を直ちに中止し、水で優しく洗い流してください。しみるということは、目に見えない微小な傷や炎症が皮膚に起きている証拠です。刺激感がある状態で塗り続けると接触皮膚炎を併発する恐れがあります。まずは純度の高い白色ワセリンで保護するか、ひび・あかぎれ専用の第3類医薬品に切り替えて様子を見てください。
Q2:指の関節が割れて血が出る「あかぎれ」と「手湿疹」はどう見分ければいいですか?
A2:主な判断基準は「かゆみ」と「水疱(小さな水ぶくれ)」の有無です。あかぎれは乾燥と屈曲によって皮膚が割れるため「動かすと痛い」のが主症状ですが、手湿疹は強いかゆみを伴い、赤みやプツプツとした発疹が現れます。手湿疹の場合、ニベアによる油分補給だけでは改善せず、ステロイド外用薬などによる適切な抗炎症治療が必要となるため、症状が続く場合は皮膚科の受診を推奨します。
Q3:ニベア青缶の代わりに「ニベアソフト」や「ニベアプレミアム」を使うのはどうですか?
A3:日中の作業性や好みの使用感に合わせて使い分けるのは非常に有効です。ニベアソフトは水分量が多く伸びが良いため日中のこまめな塗り直しに向いており、高保湿ラインのプレミアムシリーズにはヒアルロン酸やコエンザイムQ10などが配合され、手肌のエイジングケアにも役立ちます。ただし、いずれも化粧品カテゴリであるため、深い亀裂の治療には医薬品を優先してください。