「たった100円のプラスチック製品で、本当に日々の洗濯が快適になるのか」という疑問を持つ方は少なくありません。そこで編集部では、最も売れ筋である「部屋干し 鴨居フック(100均)」と「立体型速乾ハンガー」の実用性を検証しました。
まず鴨居フックですが、和室の鴨居や洋室のドア枠にネジ止めなしで挟み込むだけで、ピンチハンガーや物干し竿を架設できます。2箇所の枠にフックを設置し、間に100均の伸縮バーを渡すことで、わずか330円の初期投資で約1.5mの物干しラインが完成します。床置き型の大型スタンドのように居住スペースを圧迫せず、掃除の邪魔にもなりません。
また、SNS上でも高評価を獲得している部屋干し速乾ハンガーの評判を裏付ける結果も得られました。通常の薄型針金ハンガーに干した長袖Tシャツは、脇の下や身頃の内側が重なり合って乾くまでに約8時間を要したのに対し、肩部分が回転して生地を広げる立体ハンガーを使用した検体は、約4時間45分で乾燥を完了しました。空気が筒状に通り抜ける構造を作るだけで、乾燥効率は大幅に跳ね上がります。