名門よみうりカントリークラブの真価|会員権相場と難関攻略の全貌

名門よみうりカントリークラブの真価|会員権相場と難関攻略の全貌

名門よみうりカントリークラブの真価|会員権相場と難関攻略の全貌を徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を凝縮して配信します。

ゴルフファンの間で頻繁に混同されるのが、関西の「よみうりカントリークラブ」と関東の「東京よみうりカントリークラブ」の関係性です。両者は読売グループの流れを汲む名門同士ですが、設計者、立地、そして開催されてきたトーナメントの歴史において明確な個性の違いが存在します。

特に男子ツアーの年間最終戦である「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の開催コースとしてテレビ中継されるのは、東京都稲城市に位置する「東京よみうりカントリークラブ」です。名匠・井上誠一が設計した東京よみうりは、すり鉢状の難関18番ショートホールで有名ですが、一方の兵庫・西宮にある「よみうりカントリークラブ」は、関西ゴルフ界の巨匠・上田治が手掛けたダイナミックなロングコースとして独自の地位を確立しています。

比較項目よみうりカントリークラブ(本項)東京よみうりカントリークラブ一般的な名門コースの標準所在地兵庫県西宮市塩瀬町名塩北山東京都稲城市坂浜都市近郊・丘陵エリアコース設計者上田 治(豪快かつ戦略的)井上 誠一(優美かつ造形美)多様代表的トーナメントよみうりオープン、ミズノオープンゴルフ日本シリーズJTカップ、サロンパス杯地方オープン等コース規模・パー18ホール / 7,046ヤード / Par 7218ホール / 6,884ヤード / Par 70(大会時)18ホール / 約6,500ヤード名物ホール18番ロングホール(ドラマを生む難関)18番ショートホール(谷越え220yd強)池絡みのミドルなど

このように設計思想を比較すると、上田治特有の「大地を削り出し、自然のアンジュレーションをそのまま活かした雄大な設計」がよみうりカントリークラブ最大の魅力であることが浮き彫りになります。東西の名門が放つキャラクターの違いを理解しておくことは、コース選びや接待時の話題作りにも欠かせない教養といえます。

中村 さくら
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中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。