プロレスファンのみならず、一般のテレビ視聴者にも広く知られる宍戸江利花(ししど えりか)。まずは、彼女の基本プロフィールと、その名前に込められた背景を整理します。
東京都昭島市に生まれた彼女は、日本人の母親とアフリカ系アメリカ人の父親を持つルーツを持っています。本名の「江利花」という名前には、母親の深い愛情が込められており、過酷なプロレス界を生き抜く心の支えとなってきました。1970年9月25日生まれで、年齢は50代半ばを迎えていますが、その存在感とリング上での威圧感は衰えるどころか円熟味を増しています。
幼少期はさまざまな葛藤を抱えながらも、母を楽にさせたいという強い思いからプロレスの門を叩きました。リングネームである「アジャコング」の強烈なインパクトの裏側には、常に礼儀正しく誠実な宍戸江利花という本質が存在しています。