東京の夜が変わりつつある。かつての夜間観光といえば飲食店巡りが中心だったが、近年は「ナイトタイムエコノミー」の活性化に伴い、夜間ならではの文化的コンテンツが飛躍的な進化を遂げている。その象徴とも言えるのが、豊洲で圧倒的な人気を誇るteamLab Planets TOKYO(チームラボプラネッツ TOKYO)だ。
水に入り、裸足になって巨大なアート作品と一体化する没入体験は、昼間だけでなく夜間の特別チケットでも高い評価を得ている。暗闇の中に浮かび上がる光と音の世界は、日常のストレスを瞬時に忘れさせるほどの没入感を生み出す。活況を呈する観光インバウンド産業の波とも相まって、海外のハイエンド層から国内の上質なナイトライフを求める大人まで、多大な魅力を放ち続けている。