ニットと一口に言っても、素材によって性質が異なります。素材の特性に応じた干し分けを行いましょう。
ウール(羊毛)・カシミヤ
水に濡れると繊維が絡み合いやすく、縮みやすい特性を持ちます。絶対にゴシゴシ揉み洗いをせず、ドライコースや手洗いで優しく扱いましょう。直射日光に当たると紫外線で変色・黄ばみを起こすため、必ず「陰干し」を徹底してください。
アクリル・ポリエステル(化学繊維)
化学繊維のニットは水を含んでも伸びにくい反面、熱に非常に弱いのが特徴です。乾燥機や高温のアイロンは繊維を溶かしたり伸ばしきったりする原因になります。ぬるま湯での洗濯を避け、常温の水で洗い、陰干しするのが鉄則です。