会場に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのが「大廉売通り」です。メインストリートの両脇にびっしりとテントが立ち並び、日常使いの茶碗から高級感あふれる大皿まで、無数の器が積み上げられています。
蔵出し市で老舗卸商社の倉庫へ侵入
普段は一般立入禁止の卸会社倉庫が開放される「蔵出し市」は、まさに宝探しの舞台です。ダンボール箱の中に眠る掘り出し物や、昭和レトロなデッドストックの器が見つかることも少なくありません。
志野焼や織部焼、黄瀬戸といった美濃焼の伝統的な技法で作られた本格的な和食器から、現代の食卓に映える北欧風の洋食器まで、扱うジャンルは実に多様です。
良い品を安く手に入れるための3大鉄則
- 午前8時30分の開場直後を狙う: 数量限定の目玉商品や一点物の高品質な器は、朝一番に売り切れます。
- 裏側や高台(こうだい)までチェック: わずかな歪みや色ムラがあるB級品は格安になっています。使用上に問題がなければ最高の買い得品です。
- セット買いで交渉: まとめ買いをすると、店主が端数をまけてくれる場面も珍しくありません。