ノーカットで生中継されたこの罵倒劇の映像は、直後から動画共有サイトやSNSで爆発的に拡散され、ネット上を二分する大論争を巻き起こしました。
橋下氏を支持する層からは「ヘイトスピーチを行う相手に毅然とノーを突きつけた」「正面から対決姿勢を示した」と称賛の声が上がった一方、「一自治体の首長が市民相手に挑発的な言葉遣いで感情的に怒鳴り散らすのは大人気ない」「対話になっておらずパフォーマンスに過ぎない」といった厳しい批判も寄せられました。桜井氏の支持層の間では「権力者に一歩も引かなかった」と熱狂的に受け止められ、双方が自らの正当性を主張する形となったのです。