レベッカの母親であり、キュロスの最愛の妻がドレスローザの第一王女・スカーレットです。そして、レベッカの祖父にあたるのが名君として知られるリク・ドルド3世(リク王)です。
もともとキュロスは、貧民街出身で殺人を犯した前科者でした。しかし、リク王はその類まれなる気概と魂の強さを見込み、コリーダコロシアムの剣闘士として生き直す機会を与えます。そこで3000回もの闘いに全勝したキュロスは、王軍の軍隊長へと抜擢され、やがてスカーレット王女と身分違いの恋に落ちました。
スカーレットは王位継承権を放棄し、病死したと偽ってキュロスと人里離れた花畑で家庭を築きます。そこで生まれたのがレベッカでした。家族3人で過ごした日々の平穏は、ドフラミンゴの襲撃によって無残にも打ち砕かれます。食糧を調達しに出かけたスカーレットは最高幹部ディアマンテに銃撃され、記憶を消されたまま、キュロスの腕の中で息を引き取るという痛恨の最期を遂げました。