男子1部は首位争いがかつてない混戦模様を呈している。第5戦を終えた段階で全勝チームが姿を消し、得失マッチ数わずか「1」の差で上位3校が並ぶ緊迫の展開となった。女子1部でも下位校が王者を追い詰める番狂わせが相次ぎ、順位表は一戦ごとに激しく入れ替わる。息をつく暇もない。
勝敗を分けた最大のポイントは、ダブルスとラスト(第7番)の勝負強さだ。特に中盤の天王山で見られた第4番ダブルスの攻防では、チキータレシーブからの高速バックハンド連打を仕掛けた側が主導権を握った。戦術の徹底とベンチの一体感が、土壇場での逆転劇を呼び込んでいる。