セルフネイル派にとって最も難関とされるのが、左右対称の美しいアウトライン作りです。エメリーボード(自爪用ヤスリ)の扱い方ひとつで仕上がりが激変するため、以下の3ステップを確実に意識してください。
ステップ1:先端の水平ラインを決める
まずは爪に対してエメリーボードを垂直(90度)に当て、先端の長さを揃えながら真っ直ぐな直線を作ります。この時、指を正面から見て左右に傾いていないかを厳密にチェックします。
ステップ2:サイドを先端に向けて絞り込む
ストレスポイントから先端に向かい、ボードを爪の中心軸に対して約15〜20度の角度で滑らせます。一方向にのみ動かすのが、断面のガタつきを防ぐ鉄則です。左右交互に数回ずつ削り、常に全体のバランスを確認しながら進めましょう。
ステップ3:角のバリ取りと微調整
両端の角(エッジ)が立ちすぎていると引っかかりの原因になるため、ボードを軽く当ててわずかに丸みを持たせます。最後に爪の裏側に出たバリ(削りカス)をスポンジバッファーで滑らかに整えれば完成です。