ポップカルチャーにおいて「oh damn」が決定的な名セリフとして刻まれた瞬間がある。人気警察コメディ『ブルックリン・ナイン-ナイン』の爆笑シーンだ。
劇中、普段は極めて厳格で感情を表に出さないレイモンド・ホルト署長(故アンドレ・ブラウアー)が、主人公の刑事ジェイク・ペラルタ(アンディ・サムバーグ)の奇想天外な推理や予想外の展開に対して、ポーカーフェイスのまま「Oh damn. Oh damn! OH DAMN!」と3段階でボリュームを上げて連呼するくだりは、世界中のファンの間で伝説となった。
名優アンドレ・ブラウアーが見せた見事なコメディの間と、アンディ・サムバーグとの掛け合い。あの演技によって、このフレーズは単なるスラングを超えたエンターテインメントのアイコンへと昇華したのだ。