単発の被害にとどまらず、近所や通勤ルートで頻繁に同じ人物からつきまとわれるといった継続的な被害に悩まされている場合は、公的機関や専門家によるリーガルサービスの積極的な利用が不可欠だ。
日本司法支援センター、通称「法テラス」では、こうした街頭トラブルやつきまとい行為に関する無料法律相談窓口を設置している。法テラスを通じて紹介された弁護士は、相手に対する示談交渉や内容証明郵便による警告文の送付、さらには裁判所への接近禁止命令の申立てといった法的措置を迅速に講じることが可能だ。
民事・刑事双方の側面から専門的なアドバイスを受けることで、「自分が我慢すればいい」という孤立感から解放され、再発防止に向けた強固な法的ガードを構築できる。