ネットやオカルトカルチャーで頻繁に話題となるのが、五芒星 書き順 召喚の伝承です。「描き始める位置を間違えると、意図しないものを呼び出してしまうのではないか」という疑問を抱く人も少なくありません。
儀式魔術の伝統において、五芒星の5つの頂点はそれぞれ四大元素(地・風・火・水)と、最上位に位置する霊(エテール/スピリット)を象徴しています。どこを始点にするかは「どのエレメントのエネルギーを主軸として発動させるか」を意味します。
たとえば、最上部の「霊」の頂点から描き始めて右下(火)や左下(地)へ向かう動作は、高次元の意思を物質世界へと降ろす象徴となり、古くから特定の霊的存在や力を呼び起こす「喚起(召喚)」の儀式で用いられてきました。一方で、外側の邪気を遮断する目的では、自身を守護する属性の頂点から結界を閉じるように描く作法が取られます。