看板メニューである「スフレパンケーキ」は、注文を受けてから生地を立て、じっくりと焼き上げられる。テーブルに運ばれてきた瞬間にプルプルと揺れるその姿は、まさにアートだ。一口頬張れば、シュワッと口の中で解けて消えていくような極上の食感が広がる。水分量と焼き加減の微調整を何度も重ねた職人技の賜物だ。
さらに見逃せないのが、世界初の小麦粉と水分量を100対100の比率で焼き上げた名物「ワンハンドレッド食パン」だ。通常の食パンでは実現不可能とされていた限界突破の加水率により、手に持っただけで伝わる吸い付くようなしっとり感と、噛むほどに増す小麦本来の自然な甘みを実現している。朝焼きの香ばしいパンを求めてテイクアウトのみで訪れるリピーターが多いのも頷ける。